障害者でもなく　健常者でもない　でも人に愛情を注げる人間になりたい

もう年が明けてしまった
やり残した事、終わらせたかった事が　多々あったのだが
無事年を越す事が出来た
　
年末にいろいろな人との交流が増え
バタバタしてしたり
フルタイムになって　ブルブル震えたり
追突事故にあったり
手帳が剥奪されたり
新たな病名が発覚したり
大変であったけども　振り返るとなかなか良かった

中でもピアサポータとの交流が印象的で
自分を見つめ直す良いきっかけになった
ピアの概念に夢中になったが
やはり　僕の病質からか
ピアの関心は持続しなかった
ピアの概念は大事だが
本人がどう前向きに　
病気を捉えるかが問題ではないか


手帳がなくなり
福祉サービスの恩恵もなく

だったら健常者か？
と言われればそうでなく
やはり漠然とした　生き辛さを感じる毎日で
そしたら　障害者か？と言われれば
「そうです」とは言いづらい

手帳がなくなって　
僕の周囲は変わったけども
僕の病質は改善される事はない
病気が治る事もない

でも肩書きや　役割がなくても
人は生きて行く
むしろ　自分が何であるか知る必要性はない
生きる辛く感じるけども　前向きであるべきじゃないか

今年は他人の評価を気にせず
他人に愛情を注げるようになりたい
そんな人間になりたい



気分　軽躁
睡眠　多い
食欲　甘いもの食べすぎ
不安　あり