2018年08月04日19:41
自分は障害者だからという言い訳
カテゴリー
自分の事を理解してほしい
自分の障害について配慮してほしいと働いてきた
責任が問われる場面では
自分が障害者だから
精神だから
という言い訳をずっとしてきた
利用者主体のサービスに努めるという職場の理念に
毎日脅かされる
前述したように自分主体で生きていたからだ
理念に従事している職員を見ては
自分の小ささを自覚する
そんな自分ができる仕事はあまりにもお粗末で
周囲のスタッフをイラつかせているように思えてきた
存分に甘えて仕事をしてきた自分は
仕事もロクに覚えず
また何度もミスをするため
次第に優しかったスタッフも
仕事がバタバタし始めると
睨むような眼差しをしてくる
周囲のスピードについていけず
挙句の果てに自分を配慮してほしい
自分はこういう病気なんだと
また周囲に甘えるように伝える
今の職場に入社する際
”支援を学びたい”と面接官に力説したが
実際のところは
自分を見てほしい
自分を理解してほしいだった
自分主体であまりにも身勝手だったと思う
色々考えるようになり
挙句の果てには
病状がぶり返し
自責や強迫概念が再発した
あまりにも身勝手すぎた人生の天罰だったのかもしれない
自分の障害について配慮してほしいと働いてきた
責任が問われる場面では
自分が障害者だから
精神だから
という言い訳をずっとしてきた
利用者主体のサービスに努めるという職場の理念に
毎日脅かされる
前述したように自分主体で生きていたからだ
理念に従事している職員を見ては
自分の小ささを自覚する
そんな自分ができる仕事はあまりにもお粗末で
周囲のスタッフをイラつかせているように思えてきた
存分に甘えて仕事をしてきた自分は
仕事もロクに覚えず
また何度もミスをするため
次第に優しかったスタッフも
仕事がバタバタし始めると
睨むような眼差しをしてくる
周囲のスピードについていけず
挙句の果てに自分を配慮してほしい
自分はこういう病気なんだと
また周囲に甘えるように伝える
今の職場に入社する際
”支援を学びたい”と面接官に力説したが
実際のところは
自分を見てほしい
自分を理解してほしいだった
自分主体であまりにも身勝手だったと思う
色々考えるようになり
挙句の果てには
病状がぶり返し
自責や強迫概念が再発した
あまりにも身勝手すぎた人生の天罰だったのかもしれない