周囲から必要されなければ 自分自身の価値が無くなるのではないか

カテゴリー │障害者雇用

晴天が続き
雨が降らない日が多くなった
雨が降れば憂鬱になるが
晴天が続くと 
これもまた「躁になるんじゃないか」と不安になる

鬱よりも 躁の方が怖いと認識できるようになってきた
以前までは 気分が高揚したまま
イケイケな感じで そのまま急降下していたが
未然に 躁状態を防いでるためか
フラットな状態をキープできている

ただ業務負担が大きいと突発的な破局化が起きる
破局化の時間は 短いが
高い波が何度も押し寄せる感覚がある
これは良くない
極めて 良くないと思う

業務中に 誤認が何度もあり
一方的な思い込みで
他者に対して攻撃的になる

周りが心配するので
なるべく 時間が空けば
早退するよう心掛ける

また業務負担がある事を
上司に告げ
合理的な配慮をお願いする
これには 相当勇気が必要だった

障害者雇用だから
周囲から必要されなければ
自分自身の価値が無くなるのではないか
「簡単な作業なのに こんな事もできないのか」
そう言われるのが 怖いから
ずっと 我慢して背伸びしてきた
周りから必要とされなくなるのが怖い
精神だから という事で邪魔もの扱いされそうで怖い

自分の業務が手一杯なのに 
周りから仕事を頼まれれば 
無理をして 笑顔で他人の仕事をやる
無理をして 仕事ができるような人間を演じる
無理をして 皆が嫌う仕事でも 率先して行う
無理をして 病状が悪化しているのにも関わらず 平気なふりをする

これは僕の人生ではなく
他者の人生だと思う

自分が何をしたいのか
自分が何が好きだったのか
わからなくなる原因は
ずっと他者の顔色を伺い
無理をして
良い人を演じてきたからだと思う

このままでは 僕は
僕でなくなり
もっと深い所に堕ちると思う

それがわかっているならば
もっと
自分の気持ちを相手に伝える事が大切なのかもしれない

僕が僕であるために
僕自信を守るため
自分の気持ちを伝え続けなければならない
その結果 相手と衝突しても
自分を壊すよりかは
マシだと思う

なるべく少しずつ
自分の気持ちを納得できるような形で伝えれたら良いかなぁと思う





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